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- 2024年11月
「ホームランバッターになりたい」っていう小学生みたいな検索ワードで検索していたら、うっかりバスを乗り過ごしてしまいました(挨拶)。
さっきランチのついでにマクドナルドでマックシェイクのヨーグル”ド”味を飲んだのですが、そんなに期待せず頼んだら「何これっ・・・イケるじゃねーかっ・・・!!」って一瞬鼻とアゴが尖りました(福本漫画キャラ化) 。
いっつも思うけどマックシェイクってこの味と満足感でこの価格はめちゃくちゃ頑張ってますよね。気分屋なので次も頼むかは微妙だしなんなら期間限定だからたぶん頼まないまま販売期間終わっちゃうんだろうけど。ごくごく。ぷっはー(適当)
あ、どうも。フェイです。あんまりタイトル詐欺みたいな内容が続くとアレなんでそろそろ本題に入りますが、ブログに書くネタが思いつかなかったので気がつけば結婚してから約5年半かー、とふと思ったのでたまには国際結婚について少し書いてみようかなと思います。
ちなみに過去には国際結婚の手続きについていくつか書いていますので、興味のある方は併せてお読みいただけると嬉しいです。
Vol.1 私達結婚しました
Vol.2 続・私達結婚しました(イタリア人女性との国際結婚手続き)
Vol.3 続続・私達結婚しました
Vol.4 未完・私達結婚しました
Vol.5 完・私達結婚しました
もともと日本以外の国には興味がなく、旅行好きというわけでもなかったのですが、「海外行ってみるか」と思っただけで明確な目的ももたずイタリアへ行ってみたところ、2011年9月12日(月)朝10時過ぎにナポリ中央駅のこの場所で妻と初めて出会い、「結婚するなら日本人がいい(例外でフェイウォン)」と周囲に言っていたはずが、気がつけば4年後にイタリア人と結婚していました(笑)。
では、私はなぜイタリア人と結婚したのでしょうか。
理由その1 - 食の好みや考え方が合う
個人的に食の好みや食に対する考え方が合うかどうかというのは大事だと考えています。イタリアは日本人にも馴染みのある食べ物が多く、だいたい美味しいのでほとんどの日本人に合うと思います。
イタリア人にとって和食は合う合わないがあると思いますが、私の妻は納豆も平気で食べますし和食が好きなので安心しました。私は私で毎日パスタやパンでも大丈夫です。もちろん未知の食べ物に出会うこともありますし、同じ食材でも調理法や食べ方が異なる場合がありますが、そういうものにチャレンジするのも楽しいです。
理由その2 - イタリア人(主に南イタリア)は関西人に似ている
イタリア人全員という訳ではありませんが(特に北イタリアは東京っぽい気がします)、妻を含め私が知っているイタリア人は老若男女問わず陽気でめちゃくちゃ喋ります。寡黙な人を見たことがありません。また、人懐っこくて親しみやすい人が多いです。ちょっとせっかちだったり雰囲気が関西人に似ています。私は社会人になるまで関西で過ごしていましたので、嬉しいポイントです。
理由その3 - イタリア人はコミュニケーション力が高い人が多い
私はどちらかというとコミュニケーション力が低い人間だと思うので、イタリア人と過ごすのはとても楽です。どんどん会話のネタを提供してくれますし、こちらがほとんど話さなくてもお構いなしに会話が進むので私にとってはとてもありがたいです。また、気持ちや考えをストレートな表現で伝えてくれるので、私のような鈍感な人間でもだいたいなんとかなります(うまく私に伝わっていない場合でも伝わるまで付き合ってくれます)。
理由その4 - 日本人もイタリア人も同じ人間だった
ここまで読まれた方はなんとなくお気づきかと思いますが、いざ外国人と友達になったり恋人になって話をすればするほど、日本人とか外国人とか関係なく、同じ人間なんだなとしか思わなくなりますよね。多少の文化の違いはありますが、私にとっては野球でいうところの「日本のプロ野球かメジャーリーグか」くらいの違いにしか感じられず、基本的には普通の人付き合いと同じです。結婚手続きやビザの申請や更新が大変なぐらいでしょうか。
その他は普通に日本人とお付き合いして結婚するのとほとんど変わらないです。見た目や性格の好みなどはあるかもしれませんが、関西人っぽくてコミュ力があって食の好みや考え方が合う人なんて日本にもたくさんいたはずですから。私の場合、見た目や性格が好みで趣味も合って一緒に生活していけると思えた相手がたまたまイタリア人だっただけだと思います。
イタリア人との結婚を決めた現実的な理由
妻はイタリア在住でしたので、お互い会いたいと思っても毎回まとまった休日が必要になりますし、そもそも国をまたぐ遠距離恋愛ってめちゃくちゃお金かかるんですよね。約4年間お付き合いを続けるなかで、毎回何日間か一緒に過ごすためだけに大量の時間とお金を費やすのが馬鹿らしくなったので、お互いが二人で一緒に生活が送れそうだと思えたタイミングですぐに結婚しました。
長く一緒にいるためには結婚(入籍)してビザを取得しないといけませんから。国際結婚したカップルはなんだかんだこの理由で結婚を決めた人がほとんどなんじゃないでしょうか。
長々とそれっぽいことを書いてみましたが、「どうしてイタリア人と結婚(国際結婚)しようと思ったの?」と聞かれたとき、私はいつもこう答えています。
好きになったから(ドヤ顔)。
こちらからは以上です。
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このブログを書いたスタッフ
サポート
フェイ
ITメーカーや医療業界でサポートを続けながらイタリアを放浪していたところ、さまざまな商品の魅力に惹かれ、トリニティの一員に。美味しいものを与えられるとどこにでも付いていきがち。
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